どーも仙道劉備です。
第2節のBグループとDグループの感想と振り返りです
Bグループ
クロアチアVSアルバニア
スペインVSイタリア
Dグループ
ポーランドVSオーストリア
オランダVSフランス
クロアチアVSアルバニア
クロアチアのスターターフォーメンション
4-3-3
アルバニアのスターターフォーメンション
4-3-3
感想
クロアチアは左サイドバックに入り左センターバックにグバルディオルがスライドしたぐらいの変更
ポゼッション率も安定の高さで試合をコントロールしてはいたが前半はなかなかアタッキングサードでの崩しが上手くいかなかった模様でセットプレイが多かったですね。
後半はアタッキングサードで途中出場のブディミルのダイレクトポストポストからの2列目飛び出しのクラマリッチのシュートで同点弾
ブディミルの裏抜けでポケット侵入してからのマイナスクロスを途中出場のスチッチがダイレクトで合わせるきれいな形で逆転弾叩き込む
守備においては最初の失点は守備陣のローテンションの遅さでやられてしまった。
相手のサイド展開がスムーズにさせてしまったのも事実だけどね...
最後の最後に押し込まれてしまったのもメンタルティが関係してくるもんなんでしょうかねーー
ペリシッチを投入したのも攻撃に厚みを最初から加えたいあとがないからってのもあるけどでもあんま活躍していたかというと...察してください。
アルバニア
アルバニアの序盤はブロック敷いてのカウンター狙いで勝負が多かった。
それがハマってカウンターで相手に対して数的不利でもかかわらず素早いサイド展開でフリーの選手を作りニアクロスでラチのヘディングフィニッシュは圧巻でしたね。
プレスを回避するためにもカウンター切り替えは功を制したと言いてっもいいのでは良いのでは
後半で立ち続けに2失点は痛かったですね。相手の途中出場選手にうまく付け込まれてしまいましてね...
でも執念の後半アディショナルタイムで波状攻撃でギュラスのこぼれ球を押し込みは感極まりましたよね素晴らしかった(同点弾)
結果
2-2
引き分け
スペインVSイタリア
スペインのスターターフォーメンション
4-3-3
イタリアのスターターフォーメンション
4-2-3-1
感想
イタリアを圧倒させたスペイン
とにかく左サイドでバトルが熱かったですね。
N・ウィリアムズVSデ・ロレンツィでN・ウィリアムズが圧勝してしまう
あのデ・ロレンツィをボコボコにしてしまうほどのポテンシャルを発揮されてしまったらぐうの音も出ないですね。
スペインのネガトラの速さもすごいですし、安定のビルドアップも見せてくれました。
というよりも、イタリアのオフェンスがうまく機能していないことが問題なのではとも思いましたね。
相変わらずククレジャが良い働きをもたらしています...
結果
0-1
スペイン勝利
ポーランドVSオーストリア
ポーランドのスターターフォーメンション
3-4-1-2
オーストリアのスターターフォーメンション
4-2-3-1
感想
オーストリアが仕上がってます。
開始からオーストリアが試合を制していてセットプレイからのこぼれ球を欠かせず繋げてニアクロスをトラウナーがしっかりと決める。マジで強豪チームですね。
前節はとうなるかと思っていたのですがここまで立て直すとは...
ポーランドも前半でピョンテクの同点弾で追いついたものの後半でバウムガルトナーがきれいなミドルシュートでゴラッソそしてアルナウトヴィッチのPKで沈めた。
レヴァンドフスキも途中出場したのですが切り札にはなれず、ビルドアップもイマイチうまくできていたかというとそうでもなく大外のクロスで苦しむ形であった...
結果
1-3
オーストリア勝利
オランダVSフランス
オランダのスターターフォーメンション
4-3-3
フランスのスターターフォーメンション
4-3-3
感想
ムバッペがいないフランスにどう対応して勝利までもっていけるかのオランダになるのかなと思っていいたのですが、どちらも上手く攻めらない状況が続いて終了したみたいな感じがしました。
グリーズマンの調子がいまだ上がらずの状態なのでねーー
守備陣が奮闘したってのも言えますけどね...
もっと頑張れ前線メンバー!!!!
結果
0-0
引き分け
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