どーも仙道劉備です。
前置きはなしでCグループの感想と振り返りをしていきます。
過密日程すぎるぞマジで...
スロベニアVSデンマーク
セルビアVSイングランド
では、やっていきます。
スロベニア
スロベニアのスターターフォーメンションはこちら
4-4-2
サッカー雑誌「ELGOLAZO」ページ通りのフォーメンションである。
正直に言ってしまうとスーパーゴールキーパーのオブラクとビッククラブに超人気のストライカーシェシュコがどこまでできるかがカギだと思うしかっていうぐらいしか分からんのです。
唯一分かるのはストヤノビッチがいるぐらい、レンタルバックで帰ってくれないかなーと思わんばかりです。
この試合はほとんどが守備が多かったのでそん時の可変フォーメンションはこちら
5-3-2
ストヤノビッチがウィングバックになってブロックを形成
そっからカウンターを狙う感じですね。
ポジトラからのカウンターでシェシュコのシュートが2、3本あったんですけどこれ決まってたら大盛り上がりだったと思いますよ。
しかもサイドポストに当たったときは度肝抜かれましたね。跳ね返りの威力半端なっかたですもん!
そりゃ、ビッククラブが欲しがるもんですよ。
ビルドアップはあんまうまくいってなくてポジショナルプレーというよりかはシンプルにボールを縦に運んですぐにシュートまでもっていくスタンスだったので可変とかは特になしです。
コーナーキックからの相手のクリアからのヤンザのスーパーボレーはお見事でした。
何回か同じシュチレーションがあったのでね、後半の終盤でやっと決めたかでもミートしていたので威力が半端ないでしょうね
印象はこんぐらいです。
ストヤノビッチのクロスからシェシュコの合わせが早く見たいです!!
デンマーク
デンマークのスターターフォーメンション
3-4-1-2
復活のエリクセンを筆頭にポジショナルプレーで相手を相手の隙を割って崩していくのが基本なので視聴者としては面白いですね。
攻撃の可変はなしで3CBとシュマイケルのビルドアップが上手いので楔パスがめっちゃ入るんですね。
ていうか、みんなパスが上手すぎる。ほぼほぼ止まんないんですよね。トラップもうまい戦選手が多いから次の行動に入りやすいんですよね。
2トップのウィンドがダイレクトポストでホイルンドが背負いポストが出来ているので相手にすぐ奪われずにより多くシュートチャンスまで運べてるので好印象ですよね。
あとはシュートを決めてくれ本当に、ホイルンドやここでエースストライカーとしてもう一度覚醒をしてくれい!!!
あと、相変わらず高精度のフィードを見せてくれるアンデルセン大好きです!!
守備はちゃんと可変していたのでフォーメンションはこちら
5-3-2
結構スロベニアがポジトラが早めでパス回数を少なく早めにFWにラインブレイクさせる感じだったのですが、ラインコントールが上手いのでオフサイド誘えてましたね。
クリステンセンが良い仕事をしています。
ヒュルマンドとホイビュアがボール奪取を決行してくれるのでありがたいですよね。
ポジトラも上手くて、ダイレクトでレイオフしてくれた選手にパスできる技術はさすがだと思いました。
懸念点はウィングバックの2人がうまく機能していないところで特にバーはクロスが大得意という評判だからもっと頑張ってほしいし、ビクトルももう少しパス強度を上げてくれたらもっと強くなると思いました。
結果
1-1
引き分け
セルビア
セルビアのスターターフォーメンション
3ー5-2
2トップにフィオレンティーナで大爆発してユヴェントスへ渡ったブラホビッチとセルビアのエースストライカーのミトロビッチがいるので攻撃力は申し分ない
しかも、ミリンコビッチ=サビッチもいるのでね
んで、つぶし屋のセビージャのグデリとボックス・トゥ・ボックスのルキッチそして両サイドにはスーパークロッサーのコスティッチと快速アタッカージブコビッチがいる
最終ラインにはミレンコビッチとベリコビッチ、パブロビッチなど良いタレントが並んだ
守備が多かったので最初は守備時の可変フォーメンション
5-3-2
でプレスをかけるときはどっちかのウィングバックが上がっての4-3-3になる
なかなか崩れなかった守備だったが、ディフェンシブサードでの守備の連係が上手くいっていなくてべリンガムの侵入を許してしまい、サカのクロスに合わせられてしまい失点して舞う。
べリンガムをフリーさせちゃダメでしょ普通に中盤がボールの方行っちゃってるから逆サイドが手薄になって数的不利状態だったのでね...残念
ネガティブトランジションはほとんどファールをして止めていたから何とも言えません。
そんだけ、イングランドが強いということなのかなーー
続いては攻撃時の可変フォーメンション
ビルドアップ時はグデリが最終ラインに降りる。ルキッチが動き回ってレジスタをする感じなんだけど、ほとんどがロングボールを蹴ってミトロビッチにダイレクトポストでMFを前を向かせて攻撃開始が多かった。
ブラホビッチはポストプレーに関しては改善の余地が大有り
コスティッチが怪我で途中離脱は大打撃でしたね。
後半は途中出場のイリッチがコンダクターとして試合をコントロールし、ダティッチがチャンスメイクする形になるんだが、ポジトラが下手くそでチャンスを何回もつぶしてしまう場面が見受けられた。
ミレンコビッチ=サビッチがほぼ空気になってしまったのももったいない気がする渡らず苦しまぎれの両サイドにフィード出来ずに相手に渡っちゃうの本当にもったいない。
中中中外みたいな感じで相手を閉じ込めさせてから一気に外展開でクロスを合わせるのがミトロビッチも生きやすいのではなぜなら頭フィニッシュが得意なんだから、ブラホビッチもワンタッチフィニッシュだからジブコビッチがドリブル突破でマイナスのグラウンダークロスでワンタッチシュートとかで決めてほしいはある
いろいろ改善点が見つかる感じだけど切り替えて次の試合で頑張れ!!!
イングランド
イングランドのスターターフォーメンション
4-2-3-1
サッカー雑誌「ELDOLAZO」通りのフォーメンションであったんです。
驚いたのは一戦目からA・アーノルドが中盤器用(ボランチ)です。
あとは案の定の面子ですね。
攻撃がメインだったので攻撃時の可変フォーメンション
2-4-3-1
サイド攻撃が主で得点シーンもサカのクロスからのフリーのベリンガムの頭フィニッシュだったのでサイド攻撃が刺さってました。
中央突破はほとんど見られなかった。ポジショナルプレーもベリンガムとフォーデンがレイオフしたりケインの背負いポストでチャンス作るとかはあったけど、ポジトラでファールを受けまっくて多かった印象
グエイも頑張って楔パスを入れたりとかして貢献してました。
後半はどうしたってぐらい何がしたいのかがほぼほぼ分からないぐらい停滞してね、チャンスも数回しかなかったからこれで優勝候補はいかがなものかっていうぐらいのクオリティ
トリッピアー全然機能していないのがもったいないですよね。本職ではないとはいえ、クロスでケインと合わせてほしいっすよね。せっかくフォーデンが中絞りでレイオフして前線へ上がるチャンスをもらってるのに、右サイドのサカ攻めがほとんどだったからもう少しバランスよく攻めれら...
守備の可変フォーメンション
4-5-1
守備は堅いですね。ていうよりかはセルビアが中央でのポジショナルプレーをあまりしてこなかったのでそこまでとは言えないんですけどでもヨビッチがダイレクトポストでつなげたときは危ないとは思いましたがシュートが外れたのでラッキーとは思いましたね。
ピッグフォードもビックセーブしてくれましたから頼もしかったですね。
ネガトラは相手が自滅してたから何とも言えません
次回は優勝候補らしい試合を90分間プレイしてくれること期待しております。
結果
0-1
イングランド勝利
まとめ
セルビアとイングランドの試合は期待を大きく外れた感じで終わった感が否めないですね。
デンマークがポジショナルプレーを基本として試合運びをしていて面白かったので次の試合が楽しみです。ホイルンドがいつ覚醒するかそれともできずに終わるのか...
スロベニアはシェシュコの本領発揮がまだ見れていない感じがするのでまだ分かりません。
エリクセンEUROで得点マジでかっこよかったです!!
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