どーも仙道劉備です。
EURO2024 第3節 感想と振り返りです。
Eグループ
スロバキアＶＳルーマニア
ウクライナVSベルギー
Fグループ
チェコVSトルコ
ジョージアVSポルトガル
スロバキアＶＳルーマニア
スロバキアのスターターフォーメンション
４－３－３
ルーマニアスターターフォーメンション
４－１－４－１
感想
両チームともメンツは変わらずで試合でフォーメンションもそのまま
攻め方も守り方も変わらずでPKをゲットしたルーマニアがR・マリンがしっかりと収めましたし、スロバキアはクツカのアーリークロスをドゥダが頭フィニッシュで決めて同点
それ以外は特になし
ドラグシンとキーパーのニツァが協力してゴールを守ったシーンがあってその後のグーサインがかっこよかったぐらいです。
結果
１－１
引き分け
ウクライナVSベルギー
ウクライナのスターターフォーメンション
５－３－２
ベルギーのスターターフォーメンショ
４－３－３
感想
フォーメンション編成をどちらも変えてきた両チーム
ウクライナは失点をしないように５バックを起用してきました。
ベルギーはスタンダードの４－３－３でした。
どちらも決定機を作るが点が決まらずでロースコアで試合終了
ウクライナはジローナ組の活躍がほぼ無しで終わってしまった。
ベルギーもルカクのオフサイドが多かったーーという印象で終了
結果
０－０
引き分け
チェコVSトルコ
チェコのスターターフォーメンション
３－４－１－２
トルコのスターターフォーメンション
４－２－３－１
感想
とにかくファールが多くてカードの枚数が多すぎた試合になりました。
しかも前半20分でチェコのバラークがイエローカード２枚でレッドカード献上で大乗してしまうという展開になってしまう。
数的不利な状況でも死守するチェコに対して得点することが出来ないトルコが続きます。
バラークが前線の選手が功を制したのかディフェンスはそこまで変わらずに出来たのでブロックを形成
だが後半でトルコが波状攻めで左サイドに綻びが出来てしまいチャルハノールがコントロールカーブで先制点
こっからトルコの猛攻が続くと思いきや、チェコのスローインでロングスローが放り込まれソーチェクが頭フィニッシュでゴラッソ！！
まさかの同点で振り出しに戻したが後半アディショナルタイムでトルコのカウンターで途中衆生のトスンにドリブルで押し込まれてそのままミドルシュートでフィニッシュ逆転で終了
チェコに退場者が出なかったらもっといい試合が出来てたのでは．．．
結果
１－２
トルコ勝利
ジョージアVSポルトガル
ジョージアのスターターフォーメンション
５－３－２
ポルトガルのスターターフォーメンション
３－５－２
感想
ターンオーバーをしっかりやってきたポルトガルに対しいつも通りの面子で勝負を仕掛けたジョージア
早速ポルトガルがビルドアップで連携ミスが起こりそれを見逃さずポジトラ成功のカウンターを仕掛けるじジョージアのエースストライカークワラツヘリアと得点王のミコタゼ
しっかりと決めきりジョージア待望の先制点
猛攻を仕掛けるポルトガルだが徹底したジョージアのディフェンスに点を決めきることが出来ない
そこで攻めの回数少ないジョージアにペナルティエリアでファールをしてしまうポルトガル案の定決められてしまう
その後果敢に攻めるポルトガルだが牙城は崩せず．．．
結果
２－０
ジョージア勝利
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