どーも仙道劉備です。
準々決勝感想と振り返りやっていきます
スペインVSドイツ
フランスVSポルトガル
イングランドVSスイス
オランダVSトルコ
スペインVSドイツ
ドイツのスターターフォーメンション
4-2-3-1
感想と振り返り
事実上決勝戦ではないかというぐらいのカードで大接戦だったのではないかと思います。
アンドリッヒとウィルツを下げて、ジャンとサネを入れての試合開始
アンドリッヒはクロースがパス展開をしやすいようにサポートをするのとネガトラで圧倒的速さでプレスをかけ相手のポジトラを防いでいたのですが、イエローカードの枚数的に多くなりすぎたのと疲れをとるための休憩で控えに回ったのだと思います。
ウィルツは主に休憩でローテンションでしょうね。ウィングで主に中に絞ってのトップ下型ウィングで起用されていたのではないかと思うのですが、サイドバックが上がっての5トップになるのがドイツの主な攻撃フォーメンションなので仕方がないのですが、しっかりと得点に絡むし得点をしっかりと決めてくれていたので...
前半はどちらかというとドイツが優勢で試合が進んでいたのでは最終ラインのリュディガーがロングパスやギュンドアンからのキミッヒにボールわたってのクロスなどでハヴァーツが決定機をものにできなかった...
後半でスペインがヤマルからグラウンダークロスを二列目飛び出しのダニ・オルモがきれいにダイレクトフィニッシュで先制点を取られ、焦るドイツは前線の選手を入れ替えフュルクルクとウィルツ、そしてサイドバックのミッテルシュテットで攻撃に力を入れるが、なかなか点が決まらないハヴァーツが決めてくれい。
フュルクルクがグラウンダークロスに合わせたのだが、ポストに阻まれて得点にならず...
そのあと、ミュラーを入れてシステムが変更したのでしょう交代時に指示をしていたので、それが功を制したのか、ミッテルシュテットのアーリークロスをキミッヒが折り返しそれをボレーで合したウィルツが同点弾
そのあと延長戦に入り攻防が続く中、相手のダニ・オルモのクロスをうまく合わせたメリーノに決められ失点、油断してしまいましたね...
クロースの現役最後の試合になってしまったのですが、いいゲームをして追われたのではないかと個人的には思います。
クロースが入るだけでこんなにも変わるものなのかと驚きが隠せないのですが、圧倒的なパス精度で試合を作り攻撃の核となる選手マジでかっこよかったです。
結果
2-1
スペイン勝利
フランスVSポルトガル
ポルトガルのスターターフォーメンション
4-3-3
感想と振り返り
どちらも、キーパーが神がかっていたのでドローで延長戦にもつれ込むんですけど、どちらかというとポルトガルが優勢で試合が進んでいたのでは思います。ガンガンラインブレイクしてポケットまで侵入してクロスをするんですけどロナウドをはじめとした前線プレイヤーが決めきれないし、メニャンが尽くセーブを連発しまくるんです。B・フェルナンデスのシュートも決まったと思ったら枠外になってしまうし、惜しかった。
とにかく中盤の選手たちやサイドバックのカンセロとメンデスよく走ったと思います。
守備陣もよくフランス相手に無失点で抑え込んだと思います。
相手のウィングでの1対1も好きなようにさせていなかったし、ムバッペも抑えたし文句はないでしょう。
PKはもうしょうがない、しょうがない、しょうがない...
結果
0-0 PK(5-3)
フランス勝利
イングランドVSスイス
スイスのスターターフォーメンション
3-4-3
感想と振り返り
正直、勝ってほしかったマジで...
明らかに試合の主導権を握っていたのはスイスでアタッキングサードとミドルサードの間らへんでボールを奪取してショートカウンターで攻撃を仕掛けていたのですが相手の守備陣で阻まれます。
ビルドアップからでも、そこまで時間をかけずにシンプルにサイドからのポゼッショナルでエンボロにラストパスでシュートが多かったですね。
イングランドにも好きにやらせなかったというかイングランド上手く攻撃できていなかったので何とも言えないのですが...
後半も攻め方を変えずに続けた結果、先制点を先に取ったのはスイスでエンドイェのグラウンダークロスを苦し紛れにエンボロがダイレクトフィニッシュを決めて最高!!!と思ったのですが...
まさかの後半80分でカットインしてきたブヨカ・サカにミドルシュートのコントロールカーブで同点弾を決められてしまい、延長戦に入りPK戦
ブヨカ・サカのシュートがマジで上手すぎて何とも言えないです...
結果
1-1 PK(5-3)
イングランド勝利
オランダVSトルコ
トルコのスターターフォーメンション
5-4-1
感想と振り返り
がっつりリトリートで守備をすることにしたトルコ
オランダに責められてもガクポのカットインを許さずに守れていたし、ラインブレイクもさほどされていなかったのでいい試合の入り方をできたのでは...
で、コーナーキックでこぼれ球をクロスで上げたものを4人で合わせに行きディフェンダーはデンフリースしかいない状況で頭フィニッシュで先制点をゲット!!
だけでも、相手はオランダであり、トルコのオフェンスがほとんどがロングフリーキックからのセットプレイが多かったイメージでポゼッション率はオランダの方が高かったためオランダの攻めてる時間が多くそのため、デパイのクロスからフリーのデ・フライの頭フィニッシュで同点、その後にデンフリースの苦し紛れのグラウンダークロスをガクポが押し込む流れだったかミュルドゥルのオウンゴールになってしまった...
そこで試合終了
結果
1-2
オランダ勝利
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