どーも仙道劉備です
ゴールデンウィークに入り、皆さん良い休暇を得ておりますでしょうか?
仙道劉備はお家でゴロゴロしておりますが、そんな中でも海外サッカーがシーズン終わりを迎えようとしています。
プレミアムリーグではリヴァプールが4節未消化で優勝を決め、イプスウォッチ・レスター・サウサンプトンが降格が決定してしまいました。
リーグ・アンはパリサンジェルマンが圧巻の優勝を決め、モンペリエの降格が決まってしまいました。
ブンデスリーガだと、バイエルン・ミュンヘンが優勝に王手であり、ハリー・ケインが初の優勝トロフィーを掲げる日が近づいていますし、降格争いは未だ決まっておらず、町野修斗率いるキールが粘っていますがどうなるのでしょうか...
ラ・リーガだと、波乱の前触れもさほどなく安定のレアルマドリードVSバルセロナVSアトレティコマドリードの三つ巴という形ですね。バジャドリードが降格が決定で後2枠がどこになるかがですが、そこにセビージャFCも含まれているので非常に残念なのですが頑張って残留してほしいですね。
セリエAにおいては少し深堀して書きたいと思います
優勝争い・残留争い・カップ戦出場争い
セリエAの一番の見どころといえば優勝争いとカップ戦出場争い、残留争いが最後の最後まで決まらないというところが本当に面白い
前回と前々回はトップが独走気味でしたが、今回はそうでもなく優勝争いが繰り広げられています。
カップ戦出場争いは前回と比べると出場枠が減少してしまったので残念なのですがこちらも勝ち点の差がほぼないので勝ち点3が非常に重要となっています。
残留争いはデッドヒートになっております。
優勝争い
優勝争いは3チーム
- SSCナポリ・・・・・74ポイント
- インテル・ミラノ・・71ポイント
- アタランタBBC・・・65ポイント
インテルとアタランタが終盤で失速してしまうという仙道劉備予想外の展開になってしまいました。
ナポリがマクトミネイ無双で勝ち点を積み重ねることができたのが本当にすごいですし、クヴァラツヘリア移籍離脱で攻撃力低下すると思いきやラスパドーリとルカクのコンビが後半戦でよいコンビネーションを発揮していましたし、抜けた穴をダビド・ネレスが埋めて仕事をしっかりとこなしていたのが印象に残ってますね。
なんといってもフォーメンションをいじっても安定した試合ができるのが一番の強みだったのではないかと思われます。3-4-2-1や4-3-3、3-5-2など順応して選手がプレイできていたと思います
インテルはボローニャとローマにウノゼロで敗退してしまいました。
悪い試合展開になってはいないかもしれないけど、ここぞでやりきれないのループに入ってしまっているのであればチャンピョンズリーグでバルセロナに勝ち越しをしてポジティブマインド取り返さないと非常に難しい4節になる可能性があると思いました。シュートまで持っていけているのでね何とか決めきってほしいですね。テュラム復帰まで粘ってほしいですね(アルナウトビッチ・ホアキン・コレア)
アタランタはどう考えてもチャンピョンズリーグ敗退後の監督の会見で口にしたことがチームの雰囲気をネガティブに持っていたことが原因でしょうね。
あと4勝してもナポリとインテルがこけてくれるしか優勝する可能性しかない状況ですかカップ戦出場争いも少し怪しくなっている模様ですが、降格争い2チームとカップ戦出場争いチーム・ローマと戦うので見どころあると思います。
レテギの得点王争いもありますし、3トップの連携も見ていて面白いので序盤戦のプレイを残り4節でも見せてほしいものです。(パシャリッチがチームを救う働きを見せてくれていますので推せますね!)
カップ戦出場争い
今回はカップ戦出場争いチームが多いという印象です
- インテル・・・・・・・・71ポイント
- アタランタ・・・・・・・65ポイント
- ユヴェントス・・・・・・62ポイント
- ボローニャ・・・・・・・61ポイント
- ローマ・・・・・・・・・60ポイント
- ラツィオ・・・・・・・・60ポイント
- フィオレンティーナ・・・59ポイント
- ミラン・・・・・・・・・54ポイント
※ナポリは除外しました
インテルがこのまま4連敗してしまったらチャンピョンズリーグ出場を失う可能性もあるこの争いは1試合も落とすことができない修羅場となっています
どのチーム言えるのですがメンタルサンドウィッチがより強固に味が美味しいのが一番いい試合ができるので崩れないようにチーム一丸となって戦って悔いの無いシーズンになってほしいです。
仙道劉備の感覚ですけど、ローマとボローニャがアタランタとユヴェントスを食ってしまうのではないかというぐらいメンタルサンドウィッチができているのではないかと思っています
残留争い
残留争いエントリーチームはこちら
- カリアリ・・・・・・・・33ポイント
- エラス・ヴェローナ・・・32ポイント
- パルマ・・・・・・・・・32ポイント
- レッチェ・・・・・・・・27ポイント
- ヴィネツィア・・・・・・25ポイント
- エンポリ・・・・・・・・25ポイント
- モンツァ・・・・・・・・15ポイント
仙道劉備の推しチームはエンポリなので残留争いしてる現状ハラハラドキドキで心臓に悪いです。
カリアリ
カリアリはそのまま逃げ切りで残留しそうな感がプンプンしているんですよね
ウディネーゼとヴィネツィアを下して一抜けというビジョンが見えちゃうんですよねーー
ピッコリとマリン、ルペルト、カプレーリというメンツがいますので昨シーズンエンポリで逆転残留を経験しているので何とかなるでしょう(ピッコリは違います)
しかもスーパーモチベ―ターのダビデ・ニコラ監督ですのでね
パルマ
パルマはエンポリ以外が強豪クラブとの勝負なのでなかなか厳しいものなのかなと思います
コモ戦はどちらも好調での一戦なのでどうなるかは正直わかりません
監督が代わって7戦負けなしで降格圏から脱出をしているパルマ
鈴木彩艶がどれだけ活躍をして鉄壁になれるのかですね
失点しなければ勝ち点1は獲得できますのでね
エラス・ヴェローナ
エラス・ヴェローナはインテル戦以外は強豪とは当たらい感じなのでほっとしているのではと思うかもしれませんが油断はできないですよね
ま、できれば早めに残留を決めて頂いてくれた方がエンポリにとっては...
頼むぞザネッティ監督!!
レッチェ
レッチェはエラス・ヴェローナとトリノ戦で勝利したら残留でしょうね
トリノは強いはずなんですけどね、なんか勝てなくなってエンポリには勝つのになんでやねん
ラツィオにはさすがに勝てんでしょうな―
とはいえピエロッティ、モレンテ、カルーソンのウィンガー達
そして、大エースクルストヴィッチが点決めたらあるかもですね
後はバスキロットとガスパーコンビ守備で頑張ってもらうかですね
ヴィネツィア
ヴィネツィアが後半戦になって徐々に調子を上げていき勝利はないが引き分けに持っていく回数を増やし降格圏の脱出はないもの降格圏脱出ができる可能性は全然あり得るぐらいまでメンタルを持って行ったなと思います
監督は変わらずでディフランチェスコ監督で続投できているので選手たちが監督やスタッフを信頼し合いサポーターの期待に応えられる様に選手たちがパフォーマンスを落とさずにプレイしてくれれば脱出できる可能性は無き死にもあらず
しかしフィオレンティーナとユベントスにどこまで戦えるか、カリアリとトリノに勝ち点をもぎ取れるかカギになりますね
エンポリ
怪我人が相変わらず多いエンポリFC
フルメンバーで戦えると思いきやすぐに怪我人か複数続出してしまう始末
後半戦の序盤は守備崩壊をしてしまい連敗しまくりでしたが、守備陣が徐々に復帰して守備の安定性が増加していったのですが、攻撃にいたっては全く点を取れる雰囲気がしない始末
ファッツィーニが復帰して攻撃のためができるようになりチャンスは増えましたが、ファッツィーニがいないと本当にひどい
プレスで相手をはめてボール奪取できるのにポジティブトランジションが本当に下手くそでシュートまで運ぶことが困難すぎて困っちゃうぐらいです。
エンポリについては後で詳しく書きます
モンツァ
4節で一つでも勝てなかったら降格決定
モンツァも後で詳しく書きます
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