エンポリFCをFC25でプレイしてみて後半戦ではどうすれば残留できるかを考えてみた

FC25

どーも仙道劉備です。

前回はACモンツァをFC25のキャリアモード・ライブスタートモードでプレイしてみて後半戦はどのようにすれば残留できるかを考えてみました。

今回は仙道劉備の好きなクラブのエンポリFCをプレイしてみました。

セリエAで第25節終了時点で降格圏の一歩手前で17位に位置付けてます。

けが人が冬の移籍終了まじかで続出してしまいえげつなく苦戦している模様です。

今回もFC25のキャリアモード・ライブスタートモードでプレイしてみました。

ちなみに第24節時点からスタートしましたのでコヴァレンコはいないです。

実際のエンポリFC 冬の移籍

IN選手OUT選手
ゴールキーパーマルク・シルヴェストリゴールキーパーサムエル・ペリサン
セントラルMFヴィクトル・コヴァレンコセントラルMFルカ・ベラルディネッリ
センターフォワードクリスティアン・クアメ左ウィンガーエマニュエル・エコング

ヴィクトル・コヴァレンコがフリー選手としてさまよっている中、エンポリにカムバック

冬の移籍入った瞬間に採っても良かったのではと個人的には思うのですが、経営の事情でなかなか補強がうまくできずにテコ入れフォワードと控えゴールキーパーといった感じなってしまいました。

ディフェンダーと一人は取っておきたかったと個人的には思うのですが仕方がありません。

ディフェンダーの怪我人が続出してしまい適正ポジションではない選手で補わなければいけない状況がいつまで続くはわかりませんが何とかやりきるしかないです。

FC25をやってみて

スタートが2月11日だったためミラン戦の後で次節のウディネーゼ戦から始まりました。

怪我人がとにかく多すぎる

ストッパーのマッティア・ヴィティ、スイーパーのアルディアン・イスマイリ、序盤から長期離脱のサバ・スザノフ

この三人は3バックにおけるディフェンダーであるが、そもそも適正ポジションに値する選手が5人しかいない状況でしかもスイーパータイプがアルディアン・イスマイリしかいない状況

残っているのは若手のサバ・ゴグリチーゼとルカ・マリアヌッチの2人のみ

フォーメンション(後半戦序盤)

なので仙道劉備は4バックを選択しました。なぜならサイドバックが4人もいたからです。

左にはおなじみのペッツッェラとカカーチェ、右にはデ・シーリオとザンビア

センターバックのコンビであるマリアヌッチとゴグリチーゼの体力が90分持たないので交代は必須

しかしデ・シーリオは適正ポジションとまではいかないものセンターバックで能力が差ほどしか落ちないので試合中はサイドバックからセンターバックにチェンジしてもらいます。(ペッツッェラは-1なのでチェンジ要因です)

ですが、センターバックの役割を習得していないのでマークの強度やポジショニングがうまくできないのでなるべくクロスを上げさせないようにしなければなりません

2ボランチがサイドバックと協力して相手のボール保持者にチェイスしてボール奪取をしてもらいます。

リアム・ヘンダーソンとユセフ・マレー、アルバート・グラッシの三人で頑張ってディフェンスをしてもらいました。

トップ下にはエスポージトで途中でジュルコフスキが入ります。

ウィンガーにはクリスティアン・クアメとギャシ先輩が務めます。

どちらも適正ではありませんがやってもらうしかありません。

左がクアメなので相手を引き寄せて右のギャシ先輩が空いたスペースに抜け出してキーパーとの1対1をしてフィニッシュ

コロンボがトップでボックスストライカーとしてペナルティエリアで活躍してもらいます。

途中出場者

  • 右サイドバックのザンビア
  • 左サイドバックのカカーチェ
  • トップ下のジュルコフスキ
  • セントラルMFのグラッシ
  • プリマベーラ在籍のフォワード

このケースがほとんどでしたね。

トップ下だったエスポージトをトップにしてコロンボを下げてトップ下のところジュルコフスキ

ヘンダーソンorマレーがグラッシと交代

ディフェンダーはサイドバックがセンターバックとなりセンターバックのコンビが下がって新たなサイドバックが入ってくる形ですね

ココでのキーマンはジュルコフスキでドリグルで一気に相手陣内に入っていきビハインドスタートであれば早い段階でエスポージトやギャシ先輩にキーパスを配給する

リードスタートであれば相手陣内で時間をかけてシュートで終われせるようにします。

パス回ししすぎると必ずパスミスを起きて相手のカウンターが炸裂してしまうので要注意です

控えゴールキーパー

冬の移籍で獲得した

マルク・シュルスベトリがなかなかのシュートストッパーで数々のビックセーブをしてくれました。

デビス・バスケスが疲労が貯まっている中でのローテンションで数試合しか出さないところでしたが半分とは言いませんがそのぐらい出場させました。

実際の試合でももしかしたら好セーブを発揮してくれてクリーンシートで大事な勝ち星へと貢献してくれるかもしれないです。

フォーメンション(後半戦終盤)

最終的にダヴェルサ監督が定めたフォーメンション3-4-2-1

スザノフが復帰したら守備力が上がりました。

ソルバッケンは両サイドハーフで使用可能なので使い勝手が良い

アンジョリンはセントラルMFの適性がなかったのであまり起用しませんでした。

それよりファッツィーニの復帰はすさまじい活躍をしてくれます。

シャドーは必ずハーフウィンガーで起用してドリブルでポケットまで侵入してグラウンダークロスを放ちトップのコロンボorエスポージトが鎮める

これが鉄板でしたね。あとギャシ先輩もペナルティエリア侵入してくれるので枚数が増えます。

守備陣は体力ゲージが減るのが早いので2枚は必ず交代するように心がけました。

まとめ

実際の試合では4バックは起用しないで3バックを選ぶと思っているので序盤はそうとう苦戦すると思いますが、頑固な監督なのでそこをクラブスタッフが我慢できるかですね。

選手たちのメンタルが勝ち星がない分どんどんネガティブになっているのは間違いないと思っているのでそこをどうポジティブに変えていくかそうでもしないとメンタルサンドウィッチがもろくなりいずれかは小さくなって勝てる試合も勝てなくなります。

こういう時こそクラブ一丸となってやるべきことをやって試合に勝ってほしいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました