どーも仙道劉備です。
今回はFC25でキャリアモード・ライブスタートモードでモンツァで2月4日時点からスタートしてプレイしてみました。
なぜなら今シーズンで最下位の位置にいるためにどうすれば脱出できるか試したくなったわけです。
昨シーズンは現フィオレンティーナで監督をしているパッラディーノが率いていて12位を記録しました。
当時は現在エンポリに所属しているコロンボやレンタルでフィオレンティーナにいるコルパーニなどの攻撃陣のタレントがいました。
あと一番デカいのはキーパーのミケーレ・ディ・グレコリオがいたことでしょうーー
とはいえ後半戦を頑張らないとガチで降格してしまいますのでどうしていくのか考察してみました。
モンツァの序列
仙道劉備が現在のモンツァ序列を考えてみたところこうなりました。

AがスタメンでBがバックアップという感じです。
Bは怪我人を含んでいます。
Aは第24節のスタメンで配置しています。
今シーズンのモンツァは夏の移籍市場で上手く補強が出来ないという状況により辛いスタート切ってしまいました。
守備においてはベテランしかおらず若くて22歳のカルボーニぐらいで機動力に問題が少々あったのとネガティブトランジション時にディレイ(相手の攻撃を遅らせる)がとてもと言ってもいいぐらい下手であり味方が攻撃から戻る前に相手にカウンターを炸裂させてしまう事態が多発していました。
モンツァ 冬の移籍
冬の移籍はこんな感じになりました
IN | 選手 | OUT | 選手 |
ゴールキーパー | ピッツィニャッコ | ゴールキーパー | クラニョ |
センターバック | ブロソン | センターバック | パブロ・マリ |
センターバック | レコビッチ | セントラルMF | ボンド |
センターバック | パラシオス | セントラルMF | マチン |
守備的ミッドフィルダー | コロンボ(昇格) | セントラルMF | ヴァロティ |
セントラルMF | カストロヴィッリ | 攻撃的ミッドフィルダー | マルディーニ |
セントラルMF | アクパ | センターフォワード | ジュリッチ |
セントラルMF | ゼロリ | センターフォワード | ディアウ |
セントラルMF | ウルバンスキ | センターフォワード | マリッチ |
右ウィンガー | マーティンズ(昇格) | ||
左ウィンガー | ケイタ・バルデ | ||
センターフォワード | ガンヴーラ | ||
セントラルMF | マチン(レンタルバック) |
こうやって見てみると主力選手がが放出された印象が強いですね。
守備での要、スイーパーのパブロ・マリ
ボックス・トゥ・ボックスで貢献したボンド
攻撃の要であった若手カウンターエースのダニエル・マルディーニ
攻撃においての大黒柱のミラン・ジュリッチ
この4選手が放出はまさか降格権にいるチームで4名なんてと個人的には思いました。
でも、加入選手で3人の若手センターバックを補強できました。
若さゆえの機動力に期待したいものです。
センターフォワードのシルヴェール・ガンヴーラがどこまでチームを勝利に導けるプレイをしてくれるかも期待です。
あとはボランチが怪我人続出で急遽、カストロヴィッリとアクパの経験豊富な選手と期待の若手ウルバンスキを獲得したので巻き返しが狙えそうな感じします。
FC25ではどうだった?
FC25でライブスタートモードでやってみたのですが、2月4日時点でスタートしたのにカストロヴィッリとゼロリが不在
そして、なぜかパブロ・マリとボンドがいまだに在籍している状況しかもほかにもディアウやマリッチのフォワードもいました。
だから正直言うとあまり参考にはならない可能性が高いですね。
なぜなら、主力級のカストロヴィッリがいないのは個人的にプレイして非常に大変でした。
ゼロリもモンツァで使ってどうなるのかも知っておきたかったので残念です。
前置きはこれぐらいにして実際試してみて思ったことを書いていきます
フォーメンション(後半戦序盤)

後半戦の序盤はこんな感じです。
ペッシーナが怪我で出場できないので代わりにビアンコを起用しました。
ウルバンスキはシャドーでハーフウィンガーとして起用しました。(モンツァのキーマン)
ディフェンダーは右ハルプフェアタイティガーでレギュラーだったイッツォを中央のセンターバックでスイーパーとして起用しハルプフェアタイティガーを若手たちに託す形をとりました。
FC25だとウィングバックのポジションはサイドバックの位置でとなり、3バックの場合はサイドハーフ扱いになるのでキリアコプロスが能力値が落ちる表示が出るのであまり起用できず、その代わり両サイドこなせるペレイラを左サイドハーフで起用
最初は5バックを考えていたのですがそうなるとCAMが2人置くことができないので断念しました。
ウィンガー2人になるとバックアップできる選手が少ないのでそちらも断念
フォーメンション(後半戦終盤)
終盤になってけが人が復帰したらこういう風になりました。

あいかわらず3-4-2-1で2シャドーで組みました。
変わったところはビアンコからペッシーナになったところぐらいです。
途中交代はディフェンダー二枚でスイーパーでダンブロジオほとんど出場で後はレコビッチかブロソンのどちらかが出場する形になりました。
もちろんローテンションを採用していますのでハルプフェアタイティガーは変わりばんこでスターティングメンバーを選んでます。
ボランチはビアンコでアクパと変わってましたね
シャドーでウルバンスキからカプレーリが出場まことに強いです。
トップがガンヴーラからペターニャが出場します。
困ったときのカプレーリとペターニャのスーパーサブはすさまじい効力を発揮してくれました。
ペターニャのラインブレイクがうますぎて驚いてフィジカルも機関車のようなものなので競り合いも強いく相手は体力がそぎ落とされているのでチャンスを作りやすくなってました。
カプレーリもハーフウィンガーでサイドからドリブルでポケットまで侵入がしやすかったですね。
まとめ
とにかくキーマンはウルバンスキがカウンターでドリブルで持ち運んで最後のフィニッシュでモタもしくはガンヴーラがベストなのは間違いないです。
ディフェンダーはローテンションで回してコンディションを保たせるが重要
空中戦はレコビッチやブロソンが強いので頑張ってもらいましょう
パラシオスもタックル強いので結構ボール奪取してくれたと思います。
問題はビルドアップでアクパがフィジカルが強くないので前が向ける状態になるまでワンタッチパスで回避するしかないですしペッシーナも足元がそこまでなので取られやすいです。
しかしパス能力はとボール奪取はピカイチなのであきらめずにパサーとしてアクパとペッシーナを活用しましょう。
右側で攻撃を左側で守備をという感じで実際の試合でも健闘していただいて残留してほしいですね。
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