サッカーの基本ポジションを簡単に解説していきます

どーも仙道劉備です。

イタリアのセリエAのサッカーをDAZNで観戦していることやサッカーゲームで実際にプレイしているうちにポジションの基本とは何じゃらほいと思ったりしたことがあります。

サッカーブログの投稿を見て勉強をしてみたりサッカー戦術の本を読んでみたりもしています。

そこで仙道劉備が説明するとしたらどうなるのかなと思い投稿します。

サッカーの基本ポジション

サッカーの基本ポジションは４つ

これらのポジションを１１人で分けてフィールドに分配し配置してサッカーをします。

選手のポテンシャルを発揮したいために配置を工夫して組んだりポジションの役割を明確にしたりします。

例とすればこんな感じです。

サッカーの一番後ろで自分たちのゴールを守るプレイヤー

１１人の中で唯一手を使うことが許されているが範囲はペナルティエリア内のみである。

役割はとにかく相手に得点を与えないように体全身を使って死守する事。キャッチやパンチングを駆使してゴールセーブします。

その中には味方に指示を出して（コーチング）相手のシュートコースを限定してゴールセーブの確率を上げることも重要である。クロス対応するときもディフェンダーのマークマンの確認や指示を的確にできるプレイヤーはとても強いです。

現在ではゴールキーパーもビルドアップにかかわることが増えているため足元の技術が高いゴールキーパーが重宝されている。フォワードに直接パスを出せるぐらいのパス成功率が高い選手は重宝されます。

ゴールキーパーの一列前に配置されているラインで最終ラインと呼ばれることが多いです。

画像だと４枚いてサイドにいる選手をサイドバック、中にいる選手をセンターバックと呼ばれています。

５枚いるときはサイドバックではなくウィングバックと呼ばれます。

ディフェンダーとしての最大の役割は相手選手にシュート打たせないこと

相手チームの攻撃を断つことを目的として守備をして自分たちの攻撃の回数を増やすことが試合に勝つ大事なことです。

インターセプトやボール奪取、クリアなどをします。

そしてもう一つ役割としてビルドアップ（攻撃の構築）が追加されています。

足元の技術がさほどいらなかったですが、現代はチーム全員で攻撃するチームがほとんどなのでディフェンダーたちも足元の技術がある程度ないと攻撃の構築がスムーズにいかなくなります。

しかもサイドバック（ウィングバック）には攻撃時には選手の能力によって求めらる仕事が変わっていくので結構注目されるポジションになっています。

ディフェンダーとフォワードの間に位置するポジションである。

いわば攻守にわたって動き回ってバランスをとることが一番の役割である。

画像だと５枚配置されていてディフェンダー寄りに２枚サイドに２枚フォワード寄りに１枚

ミッドフィルダーも選手個人個人に求めらるタスクが違ってきます。

ディフェンダーよりのミッドフィルダーは守備にサポートすることが多くなりフォワード寄りのミッドフィルダーは攻撃をサポートをすることが多くなります。サイドに配置されるミッドフィルダーサイドを制圧するぐらいの攻守に貢献できる選手が重宝されます。

最前線で相手のゴールに一番近いプレイヤーです。

画像によると一枚配置されています。

攻撃時において一番関与されるポジションでありできれば大量得点をしてもらい。

攻撃の柱となってボールをキープし味方の攻撃をしやすくするように時間を作ることも重要です。

とはいえフォワードの選手は攻撃だけやっていい時代はとっくに過ぎ今はフォワードの選手たちも守備に貢献してもらうべくプレスをかけることが求められています。

今回は基本的ポジション４つを仙道劉備風に説明しました。

こっから４つポジションごとに細分化されてタスクを与えて試合に臨んでもらいます。

そっからまた細分化されてFootoballmanegerの細かい選手役割が登場してくるわけです。

徐々にタスクが増えていくことですがこれを理解してあげないと選手の伸びしろがあるのに全然違うタスクを与えてしまうと成長が止まってしまう恐れがあるのでご注意を！！！