どーも仙道劉備です。
前回に引き続きメンタルサンドウィッチを照らし合わせていきたいと思います。
サッカー自体あまりわからないという人でも読みやすい漫画なのでぜひ読んでいただきたと思ってます。
二巻 (開幕前キャンプそしてプレシーズンマッチ)
ETU開幕前キャンプ地は島ではあっても東京の埋め立て地でスタートします。
ほかのところは南国や温かいところで行っていますが貧乏クラブはそんなところ行くお金がないのも事実ですね...
とはいえ頑張らなきゃいけないさなか監督も寒いところは嫌な様子...
そこに現れたのが黒田と杉江です。
監督に納得がいってない様子で中でもキャプテンの慕っており外されてしまったことに恨み持っているかもしれないらしい...
んまぁーそれしかたないですよね。今まで10年間戦ってきた男を急に来たレジェンドにぽいっとキャプテンを外されたら頭に来ちゃいますよねなおさら古参メンバーだったら...
それをさておいてキャンプはどうなるでしょうか??
キャンプ初日の最初の練習
楽しんでいきましょうと言ったとたんにとっさに自習を言い放った監督
全員がポカーンとしてしまう。いや、仙道劉備でもさえもポカーンです。
とはいえ監督はプロなんだから自習ぐらいはできるでしょと思っているので部屋に温まりに行こうとする前に「村越は口出し禁止」を残しピッチを去ります。
コーチ陣がしっかりと指揮を執ってほしいと説得しようとしているが監督はちゃんと自習にする理由があることを軽く説明し場面が変わります
なかなか始まらない選手たちそこでやっとの思いで動いたのは緑川でキーパー陣を引き連れて自習へ
キーパーは確かに別メニューだからそうはなります。
それも相まって黒田が仮キャプテンとしてチームをまとめようとしますが、若手組が勝手に自主練習を始めています。
黒田はこういう時こそチームで動かなければないんだと主張をしますが、若手の赤崎は負けたべ展覧組に言われても説得力がないと反論します。
監督たちは木陰に隠れて偵察を楽しそうにしていていました。(監督だけ)
そこで監督がアクションを起こしボールを一つだけにして自主練習をしてくださいと言い放つ
その時選手たちが意見を出し合っていましたが黒田と赤崎が乱闘をおっぱじめ報道シャットアウトする寸前まで至ります。
監督も予想外でしたが、その時遅れてルイジ吉田が登場。
鼻が長くて貴族っぽい風格を漂っています...
が、その瞬間にチームの場が収まります。(ただ、自己紹介と挨拶をしただけなのに)
監督はルイジ吉田に何かしらのパワーを持っているのかと感じます。
ここで初日は終了
プレシーズンマッチに向けては大丈夫なのか??
コーチ陣とGM後藤はプレシーズンマッチに向けて不安を監督に言います。
だが、監督は適当に家を作ってももろくて吹き飛ばされちゃうと説得します。
そして、スタメンはある程度決めていると、だが引っかかてる選手は何人かはいると濁す
ちゃんと、選手たちの資料を見ているのである程度は決まりますよね、しかもしっかりと徹夜して試合のビデオ見てたりしてますし
キャンプ二日目
なんだかんだ言ってキャンプ二日目開始
何をやっているのかというと3対3のミニゲームをひたすらです。
選手たちも戦術練習やんなくてもいいのかと頭によぎりながらです。
その中ルイジ吉田だけ調整不足ということで自主練習をしていました。
そこを見逃さず練習参加をうまいことさせて3対3ルイジ吉田参加
相手は村越と杉江と黒田の鉄壁トリオでETUの中でもクオリティは高いです。
ちなみにルイジ吉田はイキっていた赤崎とダメダメだったサテライト上がりの椿を指名
なんだかんだでゲーム開始
攻撃陣が守備陣を圧倒する展開が続き最後はルイジ吉田の華麗なるカーブシュートでゴラッソ
試合中にルイジ吉田が村越に言い放つ「どうかしたのかいコッシー(村越)、今の君には今までの鋭さがない..」と。
まあールイジ吉田の能力を最大限に発揮できたのではないかと感じた松原コーチに対して同じ意見の監督プラスで思った以上の出来をやつも感じ取っているのではないかと..
いざ、プレシーズンマッチ
プレシーズンマッチの相手は昨シーズンの優勝チーム東京ヴィクトリー
代表選手も多く招集されていて特に大エース持田選手がいます。
試合前の控室では選手たちの気持ちがバラバラの状態が続いていましたが、監督が初めてと言った感じで場を収め、選手たちを奮い立たせます。
でも、引き分けまでもっていくプランが最大限なのかとは思いました。
おそらくフォーメンションはこちら
4-2-3-1
サテライト上がりの椿大介を大抜擢させました。
しかもルイジ吉田がキャプテンの役割を担います。
ベテラン組しか試合出場する機会がなかったのに若手が半分を占めてます。
試合展開はどうなるんでしょうか!?
メンタルサンドウィッチ
メンタルサンドウィッチでいうと
土台を監督の一言で大きくしたといってもいいでしょう
キャンプ時では若手とベテランでバラバラになっていたメンタルの方向性をプレシーズンマッチ始まる前の控室にて大まかではあるがまとめることが出来たので戦術も落とし込んでそうだったので戦術面も大丈夫そう
だが、それをしっかりと実行してくれるかですね
フィジカルと技術はキャンプ時を見て判断して選手をピックアップしてそうだったのでそこも大丈夫
さぁ、プレシーズンマッチ楽しみですね
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