歴代ドラえもん映画の感想を書いていこうと思う

どーも仙道劉備です。

幼稚園からアニメドラえもんを見てきました。

現在はアニメは見れていないのですが、ドラえもん映画はABEMAプレミアムを契約しているため最新映画は以外は全部視聴できるんです。

いやもうー最高だよね!!

いまのところ、旧・ドラえもん映画(大山のぶ代時代)は2023年3月から現在まで4周しました。

新・ドラえもん映画は2周しました。

そんぐらい夢中になって見れるので嫌なことがあったことも忘れさせてくれます。

ちゃんと最新映画も見に行きましたのでそれも含めて順番はランダムでPartに分けて感想を書いていこうと思います。

Part1

のび太とロボット王国(2002年公開)

第23作目の2002年に公開されました。

2002年と言ったら日韓ワールドカップがありましたね。

日本が初めてグループリーグ突破した記念すべき大会でした。

おっと、脱線してしまいした。

5つの点から書いていこうと思います

  • 主題歌
  • 舞台
  • 目的
  • 感想(好きなシーンと突っ込みを入れたいなど)

主題歌

「いっしょに歩こう」 唄:KONISHIKI

コニちゃんマジで歌うまいし、曲のテンポいい感じだしで文句ないですね。

ついつい口ずさんでしまうんですよね

ドリーミング、ドリーミングてね

舞台

地球から遠く離れた惑星「王国」

ロボットと人間が共存して協力しながら生活している

文明的にはそこまで発展はしていなそうで機械が特化しているイメージ

目的

スネ夫にペットロボットを自慢されて自分もペットロボットが欲しくなってしまったのび太

未来デパートにロボットを大量注文してしまい大混乱

ドラえもんが急いで返品したのだが返品されなかったロボットが存在していた。

それは人間型のロボットのポコ

ポコが住んでいる「王国」で兵隊に追われえていたところ時空が歪んで地球に紛れ込んでしまったらしい。しかもケガをしている

のび太たちはポコを送り出すためにタイムマシンで「王国」に向かう

そこで起きていたものとは...

ここから自分の目と耳でお願いします

王女の側近「デスター」

王女ジャンヌの側近であり、王国の軍司令官である。

王女ジャンヌの代からロボットに感情はいらない排除する命令を下せた張本人

詳しくはドラえもんヴィランズ語りたいと思ってるのでここまで

感想

仙道劉備が好きなところ

人間とロボットが協力して家族同然として生活しているところ見ていると心があったまるしそれを記憶を消して道具として乱用しようとするヴィランは許せない気持ちが強くなりましたね。

王様の側近がヴィランというスタンダードの設定

王様(王女)様が父を事故で亡くしていまい側近の指示を受けて政治を行うしかできなくてどうしようもできない状況に仙道劉備は辛くてたまらなかったです。

だって、捕獲しようとしているポコは王女のお世話係だったポコのお母さんの子供だったのだから

それも側近に裏切られて放置されてしまうしね...

でも、人間とロボットが共存している町の人々を見て今までやっていたことは間違っていたことを再認識していただけのは本当に良かったと思います。

ここで流れる挿入歌「ひとりじゃない~I’ll be there~」を聞いて感動して半泣きしてしまいました。

アニメーションもなおさら良い

ツッコミどころ

いやまず、中盤のシーンはなかなかですよねー

ロボットのロビーがロボット改造計画によって感情を消して帰ってくるところなんですけど...

普通に怖いですよね、しかも楽しく遊んでた少女アリスが話しかけても会話ができないんだから

ペットが欲しいとのび太が言った後にドラえもんが「僕という猫型ロボットいるのに」というところマジでかわいいと思ったし大山のぶ代さんの表現も素晴らしいと思いましたね

あと、野沢雅子さん演じるクルリンパもなかなかかわいいですよ。(結構2000年初期に出てきます)

でなんですけど、内容がちょっと薄い感じがするんですよねー

家族の大事さ感情の大切さだと思うんですよね。

そこを30分で追加してリメイクを濃くしていただいたらもっとよくなるのではと思います。

のび太と緑の巨人伝(2008年)

2008年公開 第28作品目

北京オリンピックがあったのと仙道劉備がサッカーを始めたときですね。

DSでひたすらマリオ&ソニック北京オリンピックとイナズマイレブンをひたすらやりこんでた記憶があります。

あと、ケーブルテレビでトゥーンディスニーチャンネル見てましたね

前置きはここまで

主題歌 

「手をつなごう」 唄:絢香

正直、緑の巨人伝で印象に残ってるのは唄が良すぎるという点が一番なんですよねー

登場人物たちが素顔から笑顔に変わるシーンが歌詞と曲のテンポにマッチしていて

なんも言えねぇーーーー!!!!

舞台

緑の星 自然がいっぱいで文明を築いている

植物型宇宙人が住んでいる星 人間みたいに言語が話せる

目的

裏山に不法投棄されていたゴミの下敷きになっていた苗木を見つけ家に持ち帰ったのび太が庭に埋めようとしたときにお母さんに阻止させられてドラえもんに頼ったところ「植物自動化液」かけて朝を迎えると苗木が動けるようになっているではないか驚くのび太たち名を「キー坊」と名付けた。

ある日、キー坊が行方不明になってしまったので見つけ出すことが目的

王女の側近の「シラー」

緑の星の政治を指揮している大臣的ポジション

王女がまだ精神的に子供だからしょうがないかもしれないけど...

感想

好きなところ

中盤に入る前のところ

キー坊がバケツを持ったまま外へ出かけて走ってる途中で一人で水遊びをしている少女と出会うです。

おそらく3,4歳の少女で植物と一緒に遊んでるんですよね。

キー坊も一緒に遊ぶんですよ。めっちゃと楽しそうで二人とも素敵な笑顔しているんです。

仙道劉備そういうのに弱いんですよねー色んなことを考えちゃって泣きそうになるんですよね

そのあとにのび太がやってきて説教をしようとするのですが、二人の表情を見てお願いをちゃんと聞いてあげるお兄ちゃんになるのび太に感動してしまうし、のび太は本当に良心の心を持っていると再確認できるんです。

正直ここが仙道劉備が思う緑の巨人伝のピークだと思っています。

ツッコミどころ

ストーリーの根幹が環境問題で植物の大事さを全く理解していない人間たちを滅ぼそうとすることなんだけど

案の定、王女様は政治に興味関心がなく言われたことをそのままやればいい精神だから、まあー側近がやろうとしていることをあまり理解していなかったことであーいうことが起きてしまうのだからてか、まだ子供だしね

滅亡を考えるって人間と同じことをしてどないすんねん

赤いじょうろを見た瞬間にキー坊が怒りをあらわにするところに仙道劉備は同感しまくりです。

 だって、

思い出が全部壊されてなお殺されたのだからなおさらですよね

まとめ

こんなかんじで映画ドラえもんの感想を書いていこうと思っております。

ネタバレも含まれてるのですがそこまで気にせずに見てください。本筋以外に味方はたくさんあるとおっもておりますので

頑張って2作品ずづやっていきます

よろしくお願いします

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