どーも仙道劉備です。
この前サッカーキングのメンバーシップに入ったんです。
そもそもサッカーキングの企画で一番最初に見たのがセリアAの「CALCHIO2020」だったんですよね
細江さんと伊東さんの絡みがとにかく面白いんですよね。
セリアAのチーム紹介で細江さんがエンポリが好きなんですよね。と言ったことがきっかけでエンポリが好きになったんです。
FIFA2022でエンポリで監督キャリアをやってみたらこんなにも若手が強くてポテンシャルが高いとは驚愕を受けより好きになりましたね。
もともとは箱推しなんですけどね。
ちなみに、プレミアリーグ・ブラボーとラ・リーガ班も見ています。
前置きはさておき今回はメンバーシップ限定のカルチョ2020でのメンタルサドウィッチの感想を書こうと思います
メンタルサンドウィッチとは?
従来では技(技術)・戦(戦術)・体(フィジカル)・メンタル(心)を等しく取り入れましょうよ。と言われていたそうなんですね。
形を□と例えると正方形を4つ作れるのが大前提でどれが一つが大きすぎたり小さすぎたりしても良くないっていう感じですね。
絵を描きたいところなんですけど、書き方とどのツールでやればいいかわからないのでどうしようもないのが残念です。
んで、ここで我がサッカーキングセリアA「CALCIO2020」細江さんがメンタルサンドウィッチというものを作ったんですよ。
いわゆる例えをサンドウィッチにして作成したのです。
サンドウィッチを横にして考えて下のパンズをメンタル(心)にします。
具材を技(技術)・戦(戦術)・体(フィジカル)にします
そして、上のパンズをメンタル(心)にするのです。
もうちょっと詳し目に言いうと下のパンズはチームのフィロソフィー(哲学)・試合に向けての入り方やチーム方針
上のパンズは試合中に関係するメンタリティ・集中力だと仙道劉備は解釈しています。
ここでの伊東さんの補足で「具材が一つだけ突出してしまったら上のパンズが滑り落ちてしまうですよね。」ここがこのメンタルサンドウィッチのみそだとか思いましたね。
このメンタルサンドウィッチを大事な試合の時により大きいもので勝負できるが重要ですよね。
仙道劉備は度肝を抜かれとても納得のいく内容だなと思ったし、頭にふっとこのチームはこうだったなかなーとかすぐに考えることが出来ましたね。
日本代表はどうだったかな?
最初に思いついたのは日本代表でしたね。
歴史を振り返ってみて考えるとグループリーグを突破している年代はメンタルサンドウィッチを形成できると思ったのですね。
ドーハの悲劇があった1993年はjリーグが始まった年ですよね。
キングカズやラモス瑠偉などのスーパースターがワールドカップを出場できなかったドーハの悲劇とも呼ばれしまった。
で、その時の状況を動画などで調べてみると、最終予選の前にスペイン合宿でリゾート地を選ぶ。その理由は休ませたかった。この時代のJリーグで中2~3日間の試合かつ延長戦・PK戦・Vゴール方式といった過密だったという。
今では一般のチームは週に一回が試合だと思うんですよね。
そりゃー疲れますよね。中心核の選手だったらなおさらですよ、ずっと休まずに試合に出続けるんだから体力的にも精神的にも。
メンタルサンドウィッチを比率でいうと(合計120という感じ)
- 下のパンズ 20
- 技術 40
- 戦術 25
- 体力 05
- 上のパンズ 20
体力と精神が不安定な状態で臨む試合はきついですよね。下のパンズがもっと大きければ...
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次の投稿の時には1998年時代の日本代表を振り返ってみようかなーと思います。
ドーハの悲劇の後の年代襲い掛かるプレッシャーは凄まじいものだと思っております。
仙道劉備はまだ生まれてはいなかったのですが、今は動画で調べることができるのでね、中学生の頃は結構歴史を振り返る動画見ていたものなのでちょっと楽しみですね。
んでは、この辺で
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