どーも仙道劉備です。
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その他のスポーツも見れますのでご安心ください。
その中でもセリエAのざっくり感想まとめをやっていきます。
全チームではないのでご了承ください
エンポリVSボローニャ
エンポリのスターターフォーメンション
3-4-2-1
ジョージアの若手CBゴリチーゼがスタメンで登場が一番の驚き
そしてコンダクターのグラッシがスタメン復帰キャプテンマークを巻いて
その他は特にメンツは変わらずでしたね。
ボローニャもスタメンは変わらずだと思うので画像はなし
開始早々ボローニャがコーナーキックでブーケマのヘディングミスかと思いきやファビアンがこぼれ球を鎮める形でエンポリの選手動けず先制点
開始2分だったから全然焦る必要ないでしょうと思ったら
映像が乱れるトラブルが発生して40秒ぐらい見れない状況が続いてましたね。
で、復帰したら同点になってるんですよ!!!!!
エンポリお得意の形でカウンターでファッツィーニ起点で左サイドのペッツェッラがクロスを上げたのをギャシ大先輩が大胸筋で合わせてゴールゲット
ギャシ先輩が生き生きしているときはエンポリは調子が良いのです!!
これから試合展開はボローニャペースで進んでいきエンポリは少ない回数でのオフェンスでしたね。
ボローニャは右サイドで攻めようとしていたのは穴がゴリチーゼだと思ってのことでしょう。だが、ゴリチーゼは集中力を切らさずにしかっりとブロックしてました。
ちょっとビルドアップの面でエンポリは不安がありましたがその分守備陣がブロックしてシュートまでもっていかせませんでしたから大健闘したのだと思います。
シュート数3本の中に絶好の形でカウンターが炸裂してペッツェッラがグラウンダークロスをしてソルバッケンに渡ってダイレクトフィニッシュしたと思いきやスコルプスキのスーパービックセーブで阻まれた。
ソルバッケンのヒーローになるチャンスが...
その後ペッレグリがペナルティエリアで背負うんですが相手に倒されるが流してペッレグリ激おこでしたね。
ボローニャはまだ本調子ではないいうかイタリアーノのチームのやりたいことが出来ていないと思うのでいつ頃形にできるのがビジョンを持って選手たちに叩き込むが前半戦の肝だと思いました。
カリアリVSレッチェ
レッチェのスターターフォーメンション
4-2-3-1
どちらも勝ち点3を取りたい状況の中で始まった試合
カリアリペースで試合が進んでいきます。
ビルドアップ時にカリアリは3バックのうちの1人は前線に上がり中盤一枚を最終ラインに降りることが多かった。
けど、結局ルペルトが起点でビルドアップをしていきます。
カリアリは中央突破はほとんどなくサイドでのクロスゲームで点を取らざる負えない状況が続きます。
2トップがペナルティエリアでもらう機会も多々あったのですが外へ追いやられて結局クロス
外だけだとね相手はやりたいことが明確にわかるから対策しやすいですよね。
ラズバン・マリンが空気になってしまった。ショック...
レッチェはビルドアップする機会は少なかったですがショートパスをダイレクトでつないで運んで行ってましたね。
可変で行ったら最終ラインがスライドしてサイドバックがオーバーラップしてボール運びをシンプルにするといった感じでしょうか。
とにかく早かった
コーナーキックでガスパールがヘディングで折り返したのをクルシュトヴィッチがダイレクトフィニッシュで先制点
先に先制点を取ったのがレッチェだったというのがあるのとドルグ君がレッドカードで退場を食らってしまったのでその後はブロックを形成してただひたすら守る状況が続きました。
守り切ったレッチェに軍配が上がりました。
ヴィネツィアVSトリノ
トリノのスターターフォーメンション
3-5-2
ヴェネツィアが好調でトリノが不調だなと思った試合
ヴィネツィアはフィオレンティーナの中盤であったダンカンを中心に少ない攻めの中ボールをつなげていたけどなかなかゴールまでには結び付けずでしたね。
カウンターに持ち込むも最後のフィニッシュで枠をとらえきれない。
前線のプレイヤーがダイレクトポストでサイドにはたいたりなどでサイドで攻撃を仕掛ける印象が強くてクロスはポケットまで侵入してグラウンダークロスだけどダイレクトフィニッシュで枠に入らない
そこが上手くいけば初勝利が見えるかも
トリノはちょっと試合展開のクリエイティブの質が落ちてしまったのではと思いました。
ソール・ココの起点のビルドアップ(ドリブル運び)があまり見られなかったので残念です。
サパタのポストプレイとかもないのでパスのつなぎも少なく単調の大外クロスが主かつあまり崩しきれてない状況でのミドルシュートが多かったです。
最後はコーナーキックでのココがヘディングで沈めて決勝点で勝ち越して試合終了
余談
ヴァルキエビッチが加入したのでビルドアップ力が上昇したと思うので今後のトリノが楽しみ
バックスと中盤の6人の流動的ビルドアップかつサパタのポストプレイからのダイレクトの崩し楽しみで仕方がない
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