どーも仙道劉備です。
今回は最近移籍の噂で菅原由勢選手が人気者になっているんですよね。
セリアAでアタランタBBCとインテル・ミラノが欲しがっているのではというニュースをたちまち見るんですよね。
プレミアリーグだと、ブライトンとエヴァートンの2クラブがブンデスリーグだとヴォルフスブルクが関心を寄せているそうです。
仙道劉備的にはセリアAに行った方が活躍できるのではと思います。
菅原由勢選手を調べて動画を見ているとフィジカル重視よりかはクレバーで戦術センスでやってる感じがあるのでイタリアやスペインでの方が活躍できるのではと思うのでアタランタとインテルそしてついでにエンポリも考えて妄想してみようではないかと思います。
菅原由勢 プレースタイル
経歴とかはほかのブロガーさんが紹介してくれてるので省略
主要ポジションは右サイドバック(ウィングバック)
179㎝ 69㎏
プレースタイルはマスターサイドバック
今んところクロス精度とパス成功率が高い選手だなーという印象
菅原由勢選手のプレー集とかを見るとクロスが多いしかもCKからのクロスですね。
スピードがあるクロスよりかはピンポイントの精度を重視してるのかなって感じやわらかいクロスと後方からの高精度フィードも目に光るものがあります。
とはいえ、日本代表だとガンガンオーバーラップしてグランダーのニアクロスが多いのと縦へのスルーパスがよく通るんですよね。
伊藤純也とのコンビは本当に相性が良いどちらもクロス精度がバカ高いから右サイドで試合を作ることが多い印象を持っております。
AZだとそれをフルに発揮してるイメージでオーバーラップをするというよりかはサイドラインに張ってからのクロスやドリブルインいや、クロスですね。そりゃ点は決めるけどこの人の主なタスクはクロスでアシストを量産するもしくはフィードでの攻撃のビルドアップの要ですかね。
ディフェンス時はクレバーにボール奪取してる感じがしてスプリント能力も高いですね。
スライディングタックルが多いですね。
んま、こんな感じで噂の2クラブをあてはめてみようと思います。
インテル・ミラノ
菅原由勢選手が入ったパターンのフォーメンションこちら
シンプルに強すぎですね~~~
ダンフリースが抜けてしまう形になってしまいますね。
ダンフリースはプレースタイル的にはドリブラー型ウィングサイドバックで大型の攻撃型ですね。
で、見た感じドリブルで仕掛けたからグランダーのニアクロスが多いイメージで何ならシュートの方が多いイメージ
菅原由勢はクロスの方が多いし精度高いのでテュラムとの相性が良いのではというかテュラムが何でもできちゃうので何とも言えんのですが上手くいくでしょう。
後ろにはパヴァールパイセンがいるので一緒にビルドアップに参戦してもいいし結構早い段階で前線のサイド張ってもいいんでね。ダンフリースはほぼほぼ前線に張ってのドリブルだったんでね
アタランタBBC
菅原由勢が入ったパターンのフォーメンション
選手層がマジで豊富なのでこの中にも、
- コープスマイネル
- ミランチュク
- トゥーレ
- バッカー
- ジムシティ
- ムッソ
- トロイ
- ボンファティ
と言ったメンツが並ぶんですね。
で右サイドを担うのがザッパコスタとハテブールなんですけど
ドリブラー型ウィングサイドバックのザッパコスタ
フィニッシャーサイドバックのハテブール
どちらも30歳越えのベテラン選手なんでねそろそろ後継者を探さないとっていう感じでしょうかね
菅原由勢がオールコートマンツーマンの戦術に適応できればが一番重要になるわけなんですが、仮にクリア出来たらサッカーキングのセリアA「CALCIO2020」のアタランタ特集で2019-2020シーズンで歴代最高の98得点をマークした記録をもしかしたら塗り替えることが可能になるではという期待感が出てきてしまうですよね。
左にルッジェーリ、右に菅原由勢になったらクロスガンガン入って大量得点できるかも(ウキウキ↑)
だと思ったら、結構ここ最近は中央突破が多い印象を持っているのでそこにより一層のサイド攻撃も食われればシーズンで100得点行くんじゃないんですかね。
まとめ
プレミアよりもセリアAに活躍ができるのではないかと思っているので是非ステップアップするのであればインテル・ミラノかアタランタに来てくださいな
エンポリもやろうと思ったのですが、さすがに理想すぎるしレンタルで獲得できるとは思えないしいや来てくれたらマジで強くなるし、何なら中心の核になると思ってるんですけど高くて買えないでしょうね。
以上
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