サッカーのポジションの役割(Football Manager)メモ用に書き記す FW編

ディープライイングフォワード

前線と中盤をつなぐこと

やや低い位置でボールをキープし組み立てに参加するだけでなく中盤のサポートを引き出したりサイドへの展開するなど仕事は多岐にわたる

相手のマークが甘くなれば反転しフォワードとのコンビプレイでゴールを狙う

  • サポート設定

低い位置で組み立てに参加してからペナルティーエリアに入るようになる

  • 攻撃設定

組み立てに参加してからチャンスを伺うようになる

一般的にこのタスクが多いと思うのですが、オランダ代表のメンフィス・デパイが最初に思いつきましたね。

インテルのマーカス・テュラム選手もここに該当すのではと思います。

アドバンスフォワード

最前線からのみかと他の攻撃をけん引すること

攻撃の柱として得点力とチャンスを作る能力が求めらる

コースがずれたらスルーパスや後方からのクリアを追いかける他、ボールを奪い返しチームメイトにパスやクロスを供給する事も仕事である

エンポリのコロンボ選手はこのタスクですね。

フィオレンティーナのモイーズ・ケーン選手もではないかと思う。

ジェノアのヴィティーニャ選手やピナモンティ選手も該当すると思います。

ターゲットフォワード

平均的なチームを優れたチームにレベルアップさせる存在

圧倒的なフィジカルで相手ディフェンスをねじ伏せ前線のパートナーや中盤の味方選手が利用できるスペースを生み出す

パワーと空中戦の強さを活用すればテクニックに頼らない攻撃が可能

  • サポート設定

競り合いに勝ってフリックしたりチームメイトへのシンプルなパスでボールをキープし押し上げを待つことになる

  • 攻撃設定

最前線に残って味方が使えるスペースを作るようになる

セリエAだとトリノのドゥサン・サパタ選手、パルマのアンジェ・ヨアン・ボニー選手ですね。

元日本代表の大迫勇也選手や呂比須ワグナー選手が該当すると思います。

ポーチャー

相手ディフェンダーの近くにポジションをとりながら絶妙なタイミングでディフェンスラインの背後に回ってチャンスを仕留めます

常にマーカーと駆け引きし、必要に応じてクロスを入れることもあるが最大の任務はネットを揺らすこと

ゴールを奪うことに意識を集中させてるいる

組み立てをサポートすることはほとんどなく、エリア周辺でチャンスをうかがい続ける

日本代表の上田絢世選手が該当します。頑張ってポストプレーを習得しようと頑張っています。

ミランのモラタ選手はここですかね。

ローマのドフビク選手もこのタスクっぽい気がします。ウクライナの代表戦とか見ていて思いました。

コンプリートフォワード

ディープライイングフォワードの技術的特性、ポーチャーの得点力、ターゲットフォワードの強さとパワーを併せ持つ

見当たを生かすプレイにも長けているのでチャンスを作る側に決める側にもなる。戦術的な支持を超越する能力があり前線の仕事に専念させても良い存在

  • サポート設定

状況に応じてスペースやサイドを突くだけでなく、ドリブル突破やロングシュート、スルーパスを狙うことになる

  • 攻撃設定

最前線に残ってゴールを狙うだけではなく味方のチャンスを作るようになる。

ナポリのルカク選手、元ミランのズラタン・イブラヒモビッチ選手やオリビエ・ジルー選手が該当する思います。

プレッシングフォワード

ボールを持つ相手にプレッシャーをかける

追い詰めるとともにルーズボールを追って時間的余裕を与えないようにすること

プレスをかける位置はチーム全体のプレスラインに左右される

  • 守備設定

自分のチャンスを作るよりも味方の選手を生かすことに優先する

  • サポート設定

チームメイトを生かそうとする際に普通よりもリスクを取ってプレイする

  • 攻撃設定

より前線を位置するフォワードと同様に自ら得点を狙いに行く

日本代表の前田大然選手や浅野拓真選手が該当すると思います。

トレクアルティスタ

攻撃的ミッドフィルダーとセンタフォワードの役割を兼任

相手ディフェンスと中盤の間にポジションをとる点はアドバンストプレイメーカーと似ている

守備のタスクがはるかに少なく相手がボールを回しているときもスペースを探して漂っている

守備時にはチームメイトの負担が増えるが攻撃では極めて危険な存在となる

フォルスナイン

高めの位置に置いた攻撃的ミッドフィルダー高めの位置に置いたプレイメーカー、普通のタイプと違うセンタフォワードこのことから中盤まで下がることが多い

相手センターバックを混乱させることでセンターバックに追われればその背後のスペースにミッドフィルダー、フォワード、ウィンガーに入ることができる

追われなければ時間とスペースに余裕をもってドリブルまたはパスをすることが出来る

元ボローニャのジークツィ選手やバルセロナのレヴァンドフスキ選手が該当すると思います。

まとめ

FWにはポストプレーで得意不得意があるので気を付けてほしいですね。

クリスタル・パレスのマテタ選手は192㎝の巨体ですが、背負うのが苦手で逆にワイドポストやダイレクトポストの方が得意なのでアドバンスフォワードのタスクを与えた方がいいとかですね。

イナズマジャパンだと豪炎寺修也と染岡隆吾がポーチャーで虎丸がアドバンスフォワードで基山博人がディープライイングフォワードにしますかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました