サッカーのポジションの役割(Football Manager)メモ用に書き記す CMF編

セントラルミッドフィルダー

労を惜しまず動き回り最終ラインとと前線を結ぶ多才なつなぎ役

ピッチの中央付近で求められるタスクは多岐にわたり、戦術理解度の高さと優れたテクニックを駆使して攻守をサポートする

  • 守備設定

より深い位置に構えて相手のカウンターをつぶすことやピッチの中央から試合のテンポをコントロールすることに重点を置く

  • サポート設定

攻撃と守備のバランスを巧みに取ります。

必要があれば前に出ますが主にピッチ中央に陣とってファイナルサードの選手にパスを通そうとする

  • 攻撃設定

積極的にファイナルサードに侵入してエリア内やその周辺でフォワードをサポート

ボックス・トゥ・ボックス

運動量豊富で攻守の両面でチームに貢献

攻撃時にはポジションを上げ前線をサポート

タイミングを遅らせてクロスや折り返しに飛び込み遠目からのシュートでもゴールを脅かす

守備では相手の攻撃的ミッドフィルダーに自由を許さずディフェンスラインのサポートに回る

元日本代表の稲本潤一選手や現日本代表の伊藤敦也選手が当てはまると思います。

セリエAだと、インテルのニコロ・バレッラやエンポリのユセフ・マレーが当てはまると思います。

アドバンストプレイメーカー

セントラルミッドフィルダー、攻撃的ミッドフィルダー、ワイドフォワードのポジションでプレイ

相手のミッドフィルダーおよびディフェンスの間にできるスペースに入り込み、味方のパスを請けいられるようにして瞬時に種にから攻撃に切り替えることを目指す

  • サポート設定

相手の中盤とディフェンスラインの間にポジションを取り、フォワードやサポートに入った選手たちへのパスをさばく

  • 攻撃設定

深い位置から相手ディフェンスに走り込み、アタッキングサードでクロスやスルーパスを繰り出す

元日本代表の小野伸二や中田英寿、現日本代表の鎌田大地が当てはまると思います。

メッツァーラ

中央サイドからサイドに流れてハーフスペースでプレイすることを好む

基本的に中央にポジションをとるウィングで一般的に守備の責任は軽いもののやや高めの位置から守備タスクを実行

  • サポート設定

従来型のミッドフィルダー的な仕事とアタッキングサードで攻撃の関与し両方の間でバランスを取ろうとする

  • 攻撃設定

ミッドフィルダーとしての責任をチームメイトに任せることが多くなり、ファイナルサードでの攻撃への貢献がメインのプレイ内容となる

カリレロ

カリレロまたはシャトラーで中盤に三人を並べるもしくはダイヤモンド型に並べたときのセントラルミッドフィルダー2人として利用されるサポート役

ピッチのサイドかをカバーして守備的中盤と攻撃的中盤を結びつけること

ボックス・トゥ・ボックスとは異なり、自陣ゴール前から敵陣深くまでの広いエリアを上下することは求められず、たんに中盤のライン間に位置する

まとめ

DMFで登場したディープラインイングプレイメーカー、ボールウィニングミッドフィルダー、ローミングプレイメーカーもCMFで登場してくるので省いてます。

イナズマジャパンだと鬼道有人でアドバンスプレイメーカーだと思います。

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