どーも仙道劉備です。
今回はイングランドのプレミアリーグで10位でフィニッシュを迎えた
クリスタル・パレス
の来シーズンどう戦うのかを考察していきたいと思います。
昨シーズンの出来 途中からエグイぐらい...
ホジソン監督が率いた前半戦は序盤は勝てた試合があたっりなかったりの不安定な感じだったのが中盤に入って勝ち点が取れずに降格権争い枠に入ってしまう
堅守速攻でカウンターが主軸で戦うスタイルをとっていたホジソン監督ですが、
序盤でオリーゼがけがで離脱、そのあと、エゼが離脱するというアクシデントが起こり個人技カウンターがうまくできずにオフェンスがうまくできずに押される時間が増えて増えての失点
途中からハイプレスでショートカウンターにスタイルを変えたがそこでも弱点を克服することが出来ずに途中で解任されてしました。
詳しい解説は他のブロガー、ユーチューバーが解説しているのを拝見してください。
後半戦はグラスナー監督でスタートします。
フォーメンションはこちら
3-4-2-1でハイプレスというよりかはセカンドラインで2列目と3列目が相手のIHやSHがボールを保持したときにプレスをかけボールを奪取してボールポゼッションでボールを素早く運びシュートまでもっていく
オリーゼとエゼの個人技カウンターがメインなのはあまり変わらないが、色んなバリエーションをクリエイトしながらカウンターしている印象が強くなったと思います
特にマテタへの連携がうまく機能していてアシスト連発そしてそれにより選択肢が増え相手を惑わしやすくなったのではと思います。
見事7勝して降格権争いから脱却しつつまさかの10位フィニッシュまでもっていくというドラマを生み出した名将となりました
来シーズンの目標は
現状を維持することが出来ると仮定したら
ヨーロッパのカップ戦の出場権獲得が可能ではないかと思っております
なるべく少ない試合で勝っていて出場可能なガラパオカップを優勝すれば
ヨーロッパカンファレンスリーグ出場権を獲得できるんですよね。
6試合勝てばもらえるんですよ。しかも、けがをしやすいエゼとオリーゼを短期戦で持っていけるんですよ。
できればFAカップもとっちぇばヨーロッパリーグ出場権獲得できるんですよ。
8試合勝てばいいんですよ。
プレミアリーグはとにかく中心人物を長期離脱のケガを起こさないようにちゃんとローテンションを行使してなるべく疲労減らせるように組み立てることを目標にした方がいいと仙道劉備は思います。
戦術システム
怪我人が復帰した場合の現状の理想のフォーメンション
なかなか強いメンツですよね。
セカンドラインでのプレスからの前線三枚カウンター
エゼ、マテタ、オリーゼのトリオ今んところ最強です。
サイドでポジショナルプレーをして中へ切り込む
カットイン大好きエゼ、トップ下型WGのタスクが得意オリーゼのドリブルキープ力でクリエイトするの好きなんですよね。
そして急激に得点力を極めたマテタ、巨漢だからてっきり背負いポストでタスクが得意と思っていたらまさかのワイドポストでドリブルで押し込んだ方がうまく機能しているという稀な巨漢
しかも頭フィニッシュよりも1対1の方が得意なんかい!!
とハイブリッド型のシステムで勝負できるのでは
これはとにかく3列目の運動量がとにかくWBがエグイエグイエグイ
ミッチェルとムニョスぐらいしかこの役目を果たすことが出来ないという状況がやばいのではないかと仙道劉備は不安でしょうがない
試合を見ていてWBの上下運動が桁違いでオリーゼとエゼのフォローかつ最終ラインまで下がって相手WGとのマッチアップしなければならないというタスクが多い印象
自陣での守備ではスーパーブロックを敷いて止めまくるというのが印象
スリーバックがなかなか優秀で
アンデルセン、グエイ、リチャーズ三人ともポジショナルCBに分類できるほどの能力を所持していて
グエイがドリブルで運ぶのが多い印象
リチャーズはグランダーで楔パス
アンデルセンは高精度のロングフィード
良い武器を持ってますよね。
対人守備もうまくてね1対1を仕掛ける準備の前でいわば背中でしょった瞬間にボールを奪取するのが得意イメージを持っています。
ボランチはボール奪取能力が高い人が重要視されると思います。
ドゥクレとヒューズがボール奪取能力が高いですからね、プラスドゥクレはいいレジスタ能力のポテンシャルを持っていると思うので復帰したら見てみたいですね。
ウォートンはネガトラのカウンター阻止をするのと豊富な運動量でサポートする感じですかね
補強プラン
仙道劉備的にはWB要因を補強をすべきだと思っております。
控えメンバーでバックスがクライン(WBはおそらくガス欠で続かないと思う)とかレルマがもともとDMFだけど今はコンバートでハルプフェアタイティガー(HV)でハードマーカーとして活躍
ボランチはアハマドとシュルップかな、シュルップは堅実な守備と運動量でサポート形
アハマドはどちらかといえば2列目のバックアップだと思ってるんだけどなー
今んところボランチでバックアップになりそうです。
んで、2列目のバックアップ要因が被ファール王のアイェウ先輩ぐらいしかいない
若手であまり出てない選手は除外してます。
ここも補充は必須ですね。
トップはエドゥアールですね。もうちょっとできると思ってるんですけどね。
ワイドポストで活躍できるドリブル技術を持っているから何なら2列目のコンバートもありなのではとか思ったりしてます。
では本筋でまずはうわさで濃厚な選手です。
一人目は鎌田大地
来たら間違いなく活躍できるという確信が言えるほど長所を最大限に発揮できるシステムだと思っているので早く見てみたい
二人目はジューレ・べリンガム
鎌田大地選手と同様で長所を最大限発揮できる。二人の長所はドリブルキープ力なのでまさに2列目でローテンションでうまくやっていけるでしょ。
でも、一番怖いのは守備さぼりなんですよね。んま、そこは何とかしてくれることを祈ります。
三人目はチャディ・リアド
ベディスで活躍している若手CBで優秀なハードマーカー
メディカルチェック合格したら移籍決定のところまで進んでるそうです
いい補強なのでは思っております。
4人目は町田浩輝
左利きの大型CBのハードマーカーでレジスタ能力も高めの選手
エアバトルで負けなければ活躍できると思ってます。
今後のうわさが楽しみです。
まとめ
補強すべきポジションがうまくいけばヨーロッパカップ出場権を獲得できるはずです。
楽しみで仕方がないですね
前に妄想で補強してほしい選手紹介しているので見ていただけたら嬉しいです。
以上
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