どーもお久しぶりです。仙道劉備です
新年あけましておめでとうございます。
海外サッカーでは前半戦が終了しました。
序盤戦は好調で注意に位置付けることに成功しましたね。
だがしかし、前半戦終了で12位でトップハーフに入れずでした。
最後の3試合で3連敗は痛かったですね!!
アタランタには惜敗してしまい、トリノは勝ってほしかったけどジェノアに負けてはいかんでしょ!!
ジェノアサポーターには申し訳がないんですけど上位に入るためにはボトムハーフにいるチームには勝たなあかんのです。
逆に言えばボトムハーフのチームは中位に位置するチームをなぎ倒すのが必須ということですよね!
とはいえエンポリは昨シーズンはぎりぎりの残留争いを繰り広げられましたが、今シーズンはそんなことがないようにしっかりとプランを立てて後半戦に臨まなければいけないのです。
んで、少し考えてみたのでそちらを投稿しようと思います。
前半戦のエンポリ
エンポリの前半戦は12位でフィニッシュ
昨シーズンの前半戦は降格圏内に入っていたので今シーズンはひと安心
4勝7分7敗 17得点 21失点 得失点差ー4
失点数は下で数えた方が早いんですが、得点数も下で数えた方が早いという結果になりました
序盤は本当に得点することが出来ずにいたのだが、失点することもなかったので中位の順位になれました。
ですが、アタランタやインテル、ミラン相手に3失点を喫してしまったのは痛かったですね...
前半戦フォーメンション
3-4-2-1で可変で3-5-2なるのが多かったですね
ヤコポ・ファッツィーニやリアム・ヘンダーソンが一列降りるパターン中盤に入る
- ヤコポ・ファッツィーニは守備から攻撃につなげるリンクマン
- リアム・ヘンダーソンは攻撃から守備に移るネガティブトランジション時の要
守備時はなかなかのGOOD
基本的に守備時はマンツーマンでスライドしながらマークマンをスイッチしてプレスをかけてショートカウンターを狙うぐらい運動量を見せてディフェンスしていて、実際に相手のビルドアップの失敗を誘いショートカウンターを成功にも導けていたのでGOODでした
ディフェンシブサードに入る前にミドルサードでイスマイリがバンバンクリアしてくれていてびっくりです。
シュートを打たれている本数も少ないという印象です。
コーナーキックで失点や優勝争いに入るチームでの失点が多いというところ
ネガトラも上手くディフェンシブサードに入る前にボール奪取をしてくれるので良きです。
失点が増えてしまっているのは守備をしている時間が多いから必然的にシーンが増えてしまう
攻撃時は改善点が必要である
仙道劉備が思うのはポジティブトランジションが下手くそと言ってもよかろうかーーー
ディフェンシブサードで守り切るのだけどもその後のポジトラで躓くんですよね
ミドルサードでボール奪取したときはある程度ポジトラが上手くいくのですが預けたい選手に預けられずにすぐにボールを相手ボールになってしまうシーンがちやほら...
マレフとかヘンダーソンがボール奪取してそのままカウンターアタックは成功率が今のところ高いので良しとしましょう
ヤコポ・ファッツィーニやグラッシがオフェンスの軸なるべき選手たちが活躍できていないのが問題ですね。
新加入のアンジョリンが頑張ってリンクマンのタスクをやってくれますが本来だったらグラッシが得意分野だと思っているので頑張っていただきたいですよね
フォワード人のケガが多いのは痛いですねソルバッケンとペッレグリの離脱は痛い
後半戦のエンポリ
冬の移籍市場は基本的には1月末まで開いているので補強は必須だと思われます。
移籍の噂によるとヤコポ・ファッツィーニがラツィオに放出で買取義務付きローンらしいです。
センターバックの要のイスマイリも放出する可能性があります。
そのこともちなんで補強すべきポイントをまとめておきましょう
補強すべきポイント
- 守備から攻撃につなげるリンクマン
- 怪我人が続出している2トップのフォワード
- ハルプフェアタイティガーのバックアッパー
守備から攻撃につなげるリンクマン
このタスクを担わせていたのがアルベルト・グラッシとヤコポ・ファッツィーニ
今ではティーノ・アンジョリンとユセフ・マレーがタスクを担っているように見えます。
できればユセフ・マレーとアルベルト・グラッシがタスクを担ってほしいのですがマレーはどっちかというとネガトラのカウンター阻止の方が得意とみています。
アンジョリンはリンクマンから受け手として次の一手に動いてほしいのでそうなるとグラッシのみになります。
ちなみにリアム・ヘンダーソンとニコラス・ハーフは清掃員なのでネガトラで輝く選手です。
怪我人続出の2トップ フォワード
2トップを担うフォワードたち
- セバスティアーノ・エスポージト
- ロレンツォ・コロンボ
- オラ・ソルバッケン
- ピエトロ・ペッレグリ
ソルバッケンはとペッレグリが怪我をしており、ペッレグリは今シーズンは絶望という状況です。
なので補強は必須で一応バックアッパーとしてエコングがいます。
あとはシャドー扱いとして左にカカーチェが抜擢されたこともあります。
一応噂では、ローマのショムロドフ選手を獲得しようとしている模様です。
ハルプフェアタイティガーのバックアッパー
イスマイリが仮に移籍してしまったとしましょう。
真ん中はマッティア・ヴィティが受け持つでしょう。
ハルプフェアタイティガーは左に若手のゴグリチーゼが右で左に同じく若手のルカ・マリアヌッチが妥当なんでしょうね。
最悪左ウィングバックのペッツッェラが降りることも可能なのでそこらへんは心配はしていないのですがゴグリチーゼのバックアッパーが減ってしまうので補強は必要ですよね
補強選手候補
補強すべきポイントを3つ紹介しましたがではどの選手が良いのか考えてみました。
ヤコポ・ファッツィーニなどの放出して移籍資金を増額出来たら少しはいい方向に補強できないとエンポリのエースに申し訳ないのでしっかりと考えなければ...
トーマス・バルダンツィ
元エンポリで現ローマ所属のイタリアのトレクアルティスタ
エンポリ在籍時はボールを持ったらガンガンドリブルで突破してゴールを貫くドリブラーでウィングではなくトップ下2列目とかではなく1.5列目で活躍する選手です。
ローマでは出場機会に恵まれていないので半年レンタルでもいいので帰ってきてくれないでしょうか
ちょうど守備から攻撃につなげるリンクマンとして重宝されるではないでしょうか
コロンボが降りる回数が多くなってしまい裏抜けが少なくなってます。
それを解消するべくしてドリブラーを入れてもいいのではないかと...
ちなみにボランチにはスルーパス精度が高いマレーとグラッシが活躍できやすくなるのではないかと思います。
エムドル・ショムロドフ
怪我人続出の2トップの補強ということで噂に上がっている現ローマ所属のウズベキスタン代表のフォワード
動画を見た感じだと、得意なポストプレイがフォルス9とダイレクトポストで得意なシュートな形がミドルシュート
味方選手が上がってくれるまでドリブルでキープをしてくれるほど技術がある選手です。
ドリブルで突破ではなくキープでして突破タイプがウィングが主戦場のオラ・ソルバッケンなんです。
いわばタイプが分かれたドリブラーを使い分けられるかがダヴェルサ監督の面白く調理しれくれること期待しています。
エスポージトと被るかもしれないですがマンツーマン型のプレスが主戦場のエンポリにとってフォワードの替えは必須なので欲しい選手です。
ナタン・ゼゼ
フランスのリーグ・アンでナント所属の若手のフランスセンターバック
サッカーのスタッツサイトのFBREFでイスマイリ選手の類似している選手としてトップテンのうちの2位だったので動画見てみたのですが本当に類似している。
クリア数が多くかつインターセプト得意なディフェンダーで空中戦でも強いと見た
パス成功率も高くアタッキングサードまでのスルーパスを通せる視野の広さも兼ね備えています
だがしかし、市場価値が高いためおそらくピックアップはされないだろーと思われます。
仮にイスマイリが放出してしまうのだったら補強の候補に入れてもいいのではないかと思います。
ヴィクトル・コヴァレンコ
元エンポリでアタランタにレンタルバックされましたがそのまま契約解除で現在無所属であります。
もともとウクライナの強豪のシャフターツ・ドネツグで得点を量産していたフォワードでした。
侵入者としてディフェンダーの駆け引きでラインブレイクをするのではなく相手が気づかないうちにするすると裏に走ってドフリーで決めるのが得意な選手です。
イタリアには来たもののレンタルが続いてフォワードではなく攻撃的ミッドフィルダーとしてプレイしていました。
フィジカルが凡庸で特にアジリティが劣っているコヴァレンコは独自での打開が難しいと言われています。
だがしかし、今のエンポリにかけているのは途中出場から打開策特に得点してくれる爆発持ってくれる選手がいない状況
本当だったら仙道劉備の押し選手のシモン・ジュルコフスキがやってくれるのですが、未だに出場をしてくれない状況ですし、侵入者がまあーいない何ならシャドーに入ってダイレクトミドルシュートやカウンターアタックで侵入して得点を決めれるチャンスを量産できる可能性があるのでぴったりなのではないかと思います。
フリーで獲得できるチャンスなのでいい補強になるのではないかと思います。
後半戦のフォーメンション
仙道劉備の補強で臨むというならのフォーメンション
中盤のローテンションにアルベルト・グラッシとティーノ・アンジョリン
ウィングバックにはリベラート・カカーチェとジュニオール・サンビア
シャドーにはオラ・ソルバッケンとヴィクトル・コヴァレンコ、シモン・ジュルコフスキ、エマニュエル・エコング
トップにはエルドル・ショムロドフが君臨するという形になればな面白いのではと思います。
まとめ
エンポリに足りないのはポジティブトランジションの成功数かつアタッキングサードに侵入者が少ないということ
ギャシ先輩も頑張ってはいるがまだまだ足らないと試合を見ていて思います。
そのための補強でエルドル・ショムロドフとヴィクトル・コヴァレンコそしてドリブルで味方を鼓舞をするトーマス・バルダンツィ
既存の選手でも圧倒的爆発力があるはずのシモン・ジュルコフスキ
カットインでチャンスを作るオラ・ソルバッケンを見たいんですけどねハーフウィンガーとしてワイドに開けばギャシ先輩がインナーラップでターゲットにななれると思うんです..
トップが降りるんだったらその代わりの選手が前線に走らないと...
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